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仮想内視鏡とは?

仮想内視鏡(Virtual endoscopy)とは

大腸検査はつらい?

仮想内視鏡の例 大腸憩室(凹んで見える部位)もわかります。

仮想内視鏡の例
大腸憩室(凹んで見える部位)もわかります。

最近の大腸カメラの性能の向上によって楽になってきたとはいえ、大腸内視鏡検査の痛みや辛さは、人によってはかなりたいへんなものです。
がんばって大腸内視鏡を受けてもらっても、大腸の最も奥である盲腸まで届かないことも時折ありますし、まれではありますが大腸内視鏡の挿入に伴う穿孔などの合併症の危険性もあります。
ですから、たとえば大腸がん健診の便潜血の検査で陽性が出た場合でも、すぐに大腸内視鏡検査を受けるのには、ちょっとためらいがあったかと思います。

そんなとき仮想内視鏡はどうでしょうか?

仮想内視鏡とは

仮想内視鏡とは、最新の超高速CTで撮影し、この撮影された画像を元に体内の管腔を持つ臓器(胃、大腸、気管など)の内側を3次元コンピューターグラフィックスで再現するものです。
CTを撮るだけで、内視鏡検査(大腸カメラや気管支鏡など)と同じように細くて狭い管腔(かんくう)の観察が出来るようになるのです。
とくに威力を発揮するのが大腸CT検査です。
(大腸の場合は、CTコロノスコピーとも呼ばれています)。
この検査で、内視鏡を挿入することによる痛みや辛さは、一切感じないで済みます。

大腸CTでも、10mm以上のポリープなら約95%の診断感度があります。
一度大腸CT検査を受け、ポリープなどの病気がなければ、約2~3年は検査をしなくてもいいといわれております。
このように大腸CT検査はポリープ・大腸がんなどの疾患の有無をみるならば、非常に適した検査であることは間違いありません。ただしポリープが見つかった場合には、内視鏡的な切除が必要になることもあります(つまり、あらためて大腸カメラ検査を受けることになります。)

実際の検査

大腸CTは、準備として前日にきめられた残渣の少ない食事(低残渣食キット)を摂り、下剤を飲み大腸をきれいにしなくてはいけません。(一般の大腸検査とかわりありません。)
あとはCTの際に細いゴムの管または大腸カメラで、空気を送り大腸を膨らませて、数秒かけてCTを撮るだけで大腸内視鏡とほぼ同等の検査をすることができます。

あなたも仮想内視鏡(大腸CT)検査を受けてみませんか?
ぜひ一度、相談してみてください。

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